二人展、展覧会のお知らせです。
魅惑の香り
阿部清子・桑原聖美日本画展
2023.5.16(火)ー27(土)
12:30pm〜6:00pm
〈日曜休廊/最終日4時終了〉
あらかわ画廊|Arakawa Gallery
東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F
Tel/Fax.03-3566-5213

香り、時として人はその魅力に不意打ちされてそこにたたずむ
それは忘れていた記憶や内に秘められた野生を蘇らせるからである。
今回、展開されるお二人の新作たちもそんな不可思議な相乗効果を
revelationさせ、未知の領域に案内してくれると期待している。
あらかわ画廊 https://www.arakawagallery.com/post/20230516
阿部清子さんとの二人展です。
阿部清子さんは気迫をもって描いておられる、すごい水墨。憧れます。
(彩色も使っておられますが、何といっても! ・・・ご本人は墨絵ではないと言われるでしょうけれど)
ここのところ、私は墨に惹かれます。
墨には奥行きがある色、力強い色、やさしい色、澄んだ墨、品格、あるいは滲みや流れの偶然性、等々・・・ご存じの通りいくつもの魅力や難解さがありますが、
私は匂い立つようなたたずまい、気配に惹かれます。
ご案内はがきDMの絵は、表具まえのものですが (スキャン画像のせいか実物よりコントラストが少々強い)、
その後に加筆しました。
このままで軸装にするつもりが、
軸にすると、描き加えられない、やっぱり勇気がない。
余韻を感じていただけるだろうか。
こちらもちょっと違う感じですが、部分です。 iPhone写真どうぞよろしくお願い申し上げます。
ぜひ、ご高覧くださいましたら・・・
桑原聖美 Satomi Kuwahara*追記です
もうすでにご来廊くださいました方、ありがとうございます。
DM郵便発送が遅いことをお許しくださいませ。
私は5月19日金曜、20日土曜に在廊いたします。
重ねてどうぞよろしくお願い申し上げます。
開廊20周年記念展 PartⅠ
2023.1.17(火)ー28(土)
12:30〜6:00pm
〈日曜・祝日休廊/最終日16時終了〉
あらかわ画廊
https://www.arakawagallery.com/post/20230207 東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F
Tel/Fax.03-3566-5213
空色のリボン F3号
あらかわ画廊さん、開廊20週年なのですね。 おめでとうございます!
開廊20周年記念展は40名の作家による作品約80点をPART I,IIと2回に分け展開です。
(画像は月刊美術 新年号のご案内です。出品作家名もご覧くださいませ)
こちらに、3号とサムホールの2点(日本画)を出品しております。

”空色のリボン”
F3号ー穏やかな日常に早く戻れますようにという祈りを。
ウクライナの国旗の色のひとつ空色でリボンを描きました。
苦難が終わり尊敬を捧げる時への想い。
ーそう、ハレルヤ
ウクライナだけが、悲劇ではないという意見もあります。そうですね、世界には風化してしまったことや知らないことが沢山あります。
―すべての人には人生を人間らしく全うする権利があると思う。
*イラク戦争、湾岸戦争時においては、戦場に赴いていった愛する家族の無事の生還を祈って、玄関やベランダなどに、黄色いリボンを飾る家が数多く見られた。
(引用:https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000072988)
ぜひご高覧くださいませ
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美
Satomi Kuwahara
はつ春のみぎり
旧年中はお世話になりました。
2023年、
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
お知らせ遅れました、
月刊美術 新年号に掲載していただいております。
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/backnumber/2301/

月刊美術・新年号 2023・1月
ありがとうございます。 ”日本画の注目作家×8+α” こちらに。
きれいに載せていただいて、とても光栄です。
また、新年号らしくたくさんの興味深い内容です、
どうかお手にとってご覧いただければうれしく思います。

こちらの新年号、
あらかわ画廊さんの開廊20周年記念展のご案内もございます。

*私は、Part 1に出品です。(1.17(火)〜28(土) 12:30〜18:00〈日曜・祝日休廊/最終日16時終了〉)あらかわ画廊
https://www.arakawagallery.com/こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美
Satomi Kuwahara *すこし雑事に追われておりまして、
年頭のごあいさつなど、どなたさまにも遅れておりまして、まことに恐縮でございます。
暫し、お許しくださいませ。
爽涼の候、
空いよいよ碧く高く、夜空の月はますます澄んでいきます、
ここちよい季節ですね。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
展覧会のお知らせです。

天機五宮日本画展 母系とほく語りてあゆむ野葡萄も葛もやさしく縋る秋原 門村恵美子
出品者:
阿部清子 桑原聖美 安達友紀 關加奈子 西岡悠妃
2022年 10月3日(月)〜15日(土)
12:30pm〜6:00pm
〈日曜・祝日休廊/最終日16時終了〉
あらかわ画廊|Arakawa Gallery
東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F
Tel/Fax.03-3566-5213
https://www.arakawagallery.com/

「海の百合」 絹本彩色 額装 *実物はもう少し加筆して、周りに裂をまわして6号サイズのパネルに表具しました。
私は小さめの軸装含めて3点の出品予定です。
天機五宮日本画展は女性5人の日本画展です。
状況をご存じのかたはご察しくださっていると思いますが、
このたびの展覧会では、あらかわ画廊さん、ご活躍の素敵な出品者のみなさまにいろいろと助けていただきました。
ほんとうにありがたい思いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご高覧いただけましたら幸いでございます。
桑原聖美 Satomi Kuwahara
PS* DM案内はがきの投函もぎりぎりで遅くなりました。
また、枚数に限りがございますので、お送りできていない方、ごめんなさい。
ART NAGOYA2022に出品いたします。
https://www.artnagoya.jp/ 場所は伏見の名古屋観光ホテル、みうらじろうギャラリーさんからです。
春を呼ぶ初午の10日、
関東は雪降る寒さのようでしたが、名古屋は雨でした。
搬入時に思いました、
会場のみうらじろうギャラリーさんの部屋は広めでヨーロピアンなダマスクのような模様の壁が雰囲気いいなあと感じました。
11日今朝は晴れ。いとしい青空。
このころを梅一輪のあたたかさと申しますがそういう感じですね。
お越しくださる方はどうか暖かくしてお運び下さいませ。 (ホテル内は暖かいですけれど)
ART NAGOYA 2022 (みうらじろうギャラリー
https://www.jiromiuragallery.com )
出品作家:くるはらきみ/桑原聖美/佐久間友香/SHINRI/永瀬武志/三谷拓也
Room No.1543(エレベータを降りて左一番奥です)
開催日時:
2022年2月11日(祝)11:00~19:00 /プレビュー(招待客・プレス関係者)
2月12日(土)11:00~19:00 /一般観覧日
2月13日(日)11:00~18:00 /一般観覧日
会場:名古屋観光ホテル15 階フロア
名古屋市中区錦一丁目19-30 TEL: 052-231-7711(代)
https://www.nagoyakankohotel.co.jp
出展ブース:17ギャラリー & Volvo Room
入場料:¥1,000-(一般公開日1日間有効)
ローレライ 絹本彩色 F4ローレライ、今度は絹で描きました。
(画像はスキャナーで撮りましたが、実物より暗いです。ほんとう日本画の写真って難しいですね)
私は新旧まぜて、5点です。
11日、1時半~
13日、2時くらいから 会場におります。
このような時期ですので、密になりそうでしたら少し外に出ようと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美 Satomi Kuwahara
2022年 1月
遅れました、
新春のおよろこび申し上げます。
旧年中はいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。
みなさまのたくさんの幸せとご健康をお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美 Satomi Kuwahara
本日は大寒の節入り、
ここを越せば新しい時、そう!もうすぐ立春・・・
今年も大阪のワイアートギャラリーさんの、 ”春の女神展” に出品いたします。
憧れの作家さん達のなか、
私は4点(新作は3点)の出品予定です。


春の女神展
20222022年1月25日(火)~2月5日(土) 11時~7時
(最終日は5時まで)
1月30日(日曜)、31日(月曜)は休廊
・出品作家アルフォンス イノウエ
桑原 聖美
謝敷 ゆうり
林 由紀子
坂東 壯一
宮崎 敬介
ワイアートギャラリー
https://yartgallery.shop-pro.jp/大阪市北区堂山町15-17ACT3-1F
TEL 06-6311-5380
制作中の画像です。(裏打ちして板に張り込みました。あと作業で色が沈んだところをさします)
縦15cmの小さな絵ですが、時間をかけて描きました。
絹本の日本画、祭壇の中に飾る感じで。と、ごくごく小さい軸装にしようと描き始めました。
けれど、やっぱり(笑)赤いベロアで額装にしました。
お手の上はハート(みこころ)に見立てた蝶です。小豆より小さい、ふやけたごはん粒くらいの大きさ。 けれど、心を込めて。
このご出品作家の中で、おそれ多くも私、墨、鉛筆画(+胡粉)も出品します。
ちらっとだけ・・・見てくださいませ どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご無理がなければ是非ご高覧くださいませ。
*追記
1/23
私の住む名古屋でも、コロナ新規陽性者が急に増えているようです。
いろいろな考え方がございますが、遠方の方はご来廊しにくいかもしれません。
制作中の過去画像を追記します。
この絵は光線(また角度で)で見え方がちがうので、写真写りが微妙です。
スキャナーでは金箔やキラ(雲母など)は写らないですし・・・
制作中 「ルナティック」 絹本彩色月の魔法をくださいませ
暖かくなって、そして安心して出かけられるようになりますように・・・
*
ワイアートギャラリーのウエブサイトinformationにて
「春の女神展2022開催と販売につきまして」が記されております。https://yartgallery.shop-pro.jp/

「 クリスマスフェスタ 」
2021.12.14(火)〜25(土)
12:00pm〜6:00pm (日曜休廊/最終日4時終了)
彫刻 / いしばしめぐみ ・長谷川由美
日本画 / 高崎昇平 ・手塚恒治 ・亀井三千代
桑原聖美 ・新生加奈 ・竹原美也子
あらかわ画廊 Arakawa Gallery
www.arakawagallery.com東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F
こちらのクリスマスフェスタで、年内最後の展覧会になります。
2点の出品予定です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。