5月22日にて、
第14回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館 乱歩先生とわたしⅡ 展 (東武百貨店池袋店 美術画廊) は、無事に終了いたしました。
ほんとうに沢山のご来場、 みなさまどうもありがとうございました!
憧れの出品者の方々にも、関係者の方々にも心よりお礼を申し上げます。
昨年同様に、この乱歩展のきれいな冊子・乱歩画帖がなんと無料配布されました。
表紙の仮面は北見隆さんの作品です 会場に飾られていましたが、なぜかキャプションはついていませんでした、が、皆さまお分かりのようでした。白い天使が素敵です
予想以上のご来場者だったようで、冊子は会期中に無くなってしまったとのことを知りました(Twitterで見に来られた方が残念と書いておられて) 少し心苦しいですが、
それだけ楽しみにしておられた方が多いとは有り難いことでもと感謝します。
左 私のページはこちらです、 右ページは吉田光彦さん。
1日だけの私の在廊日にあわせて、お運びくださったかたにもお礼を申し上げます。
光栄なことに、出品の2点は、「黒蜥蜴の君」 「うつし世はゆめ」は今回で見納めになりました。ご収蔵くださいました方、まことにありがとうございます。
皆さまのおかげです。
「うつし世はゆめ」
絹本(日本画)・額装 は、搬入ぎりぎりまで仕上げをしていたので、載せられるきちんとした写真がなくて・・・失態
(できればのちほど探して追記したいです、もう少し手を入れましたし)
古紙に描いたような風合いになる予定が、裏打ち(染付和紙)➡表具にて、思っていたよりきれいに仕上がってしまい、(きれいとはおかしな言い方ですが)
手を入れていたらぎりぎりに・・・。 でも気に入っています。
私はどうしても予定より早くということができないタイプのようです。反省しました。

お客様が少ない時にと思っていたら、会場内写真もうっかりしていて撮り忘れてしまいました
在廊前に旧江戸川乱歩邸へ

乱歩先生にご挨拶申し上げるようなつもりで訪れました。
立教大学の敷地内です、池袋東武百貨店から歩いていけます。

お見苦しいですが土蔵の前でしばし瞑想
右の方に、白いものが。 オーブと思い込めば---- 記念になります。

蔵の中は書庫です ガラスの扉があり入れませんが、覗かせてもらいました。大変興味深いです、感激。
ぐっときます。何と申しますか、威厳を感じました。
知人に教えてもらい、せっかくなので、
立教大学の立派なチャペル(オルガン演奏も拝聴)、学食なども楽しませていただきました。もうひとつのレストラン(学食?)も教えてもらいましたがお休みでした。 また、きれいな白い蔓薔薇も見れました。

どうもありがとうございました、心より。
桑原聖美
Satomi Kuwahara
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