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”アリア   〜永遠の中へと深く〜”  小さな作品のこと


7月14日からの
”アリア 〜永遠の中へと深く〜 into deep Eternity / silent music ”のために3点の小さな絵も描きました。
(全4点)
 いずれも大きさは15×10cm・ ほぼハガキの大きさです。
 

和洋折衷の不思議な感じで、凝った小さな掛け軸に仕立てようかなと、絹本彩色で描き始ましたが、
 費用も高くなりますし、やっぱり扱いやすい額装に。


あなたが生まれた時・・・百合  (スキャン)
「私も何かあげたい、百合は歌う  鳩も星たちも 」 日本画(絹本) 15×10cm



 
 3点の絵の着想は、
トスカーナ地方の四つの恋歌 (O・レスピーギ) あなたが生まれた時・・・ 。
 昨年の秋、初めて聴いて心ふるえたアリア。
(もしかしたら、少しマニアックな曲なのでしょうか)

足利真貴さんソプラノコンサート「ひかり射す」から帰宅して、対訳をあらためて読みましたら、
なんとも可愛らしくて感動、
 ______そしてなんだか泣けてしまいました。

僅かにオスカーワイルドの童話のような雰囲気もある詩ですが、作詞者は不明のよう。

  
歌詞はこちらです  対訳: Maki ASHIKAGA


 輝く美しい歌声を動画でどうぞ。
あなたが生まれた時・・・ソプラノ・足利真貴さん https://youtu.be/SEpgkXc-iK0



 私も何かあげたい・・・
だけど、もらって喜んでもらえる唯一のものを、私なら何をあげられるだろう… と
しばらく考えていました。 いえ、ずっと今も考えています。 




あなたが生まれた時・・・ 薔薇 (スキャン)
「薔薇は言う   
私の色をあなたの頬にあげたい」    日本画(絹本) 15×10㎝ 




 


音楽は芸術は輝くギフト、
 私もそうありたいです。そんな気持ちを込めて描きました。

私も何か上げたい、百合は歌う  
現実の歌姫を描くほうが深みがあるのではと、真貴さんにモデルをお願い


*写真が下手でゆがんでます((;^_^
先の2つの画像はスキャナー取り込み、色は実物より浅いですが、まっすぐです(笑)


どうぞよろしくお願い申し上げます。
お運びくださりましたら幸いです。

  桑原聖美   Satomi Kuwahara




アリア   〜永遠の中へと深く〜   into deep Eternity
https://hoshioto.exblog.jp
アリア展

2018 7/14(土)~22(日)
    13:00~19:00
    *16日は演奏会のため17:00まで  ・お聴きになる方は演奏会後にご覧いただけます

silent music
東京都中野区東中野 5-11-2
(アクセス地図 http://silent-m.com/access.html)

浅野信二 伊豫田晃一 桑原聖美  豊永侑希 日香里 松島智里

 
 ♪ 音楽の夕べ ♪
いにしえの祈り
Stella splendens in monte ~ 山の上のマリアさま~

Sally Lunn ♪ & 久保田恵子♪
(中世古楽器と歌 )    (ピアノと歌)

7/16 (祝日): 18:00〜
*ご予約終了



”アリア   〜永遠の中へと深く〜”  展覧会のお知らせです

夏至も過ぎて、夏が来ます。
 今年はどのような夏になるのでしょうか

展覧会のお知らせです

花の二重唱
花の二重唱 F10号 日本画   桑原聖美  


アリア展



アリア   〜永遠の中へと深く〜   into deep Eternity
https://hoshioto.exblog.jp/29544457/

2018 7/14(土)~22(日)
    13:00~19:00

silent music
東京都中野区東中野 5-11-2
(アクセス地図 http://silent-m.com/access.html


浅野信二 伊豫田晃一 桑原聖美 
 豊永侑希 日香里 松島 智里



演奏会ございます (ご予約制です)
♪ 音楽の夕べ ♪
いにしえの祈り
Stella splendens in monte ~ 山の上のマリアさま~

Sally Lunn ♪ & 久保田恵子♪
(中世古楽器と歌 ) (ピアノと歌)

7/16 (祝日): 18:00〜
定員: 20名さま
料金:¥1500-



特別な場所で、素敵なご出品者さんたちとご一緒、そして魅力的なテーマの展覧会です。
 ご都合よければ、是非ご高覧くださいませ。

 

光栄で、また恐縮で照れくさいですが、DM画像にきれいにお使いいただきました。
アリア展 DM

こちらは、オペラ・ラクメ (レオ・ドリーブ)より、
ジャスミンと薔薇の花の二重唱からの着想です。
とても透明感ある美しい曲でお好きな方も多いと思います。私も大好きです。

ラクメの原作はロティ、
ロティらしいヨーロッパからみた東洋趣味。
 だから前回と同じオリエンタルな魅力の美しいダンサー(Felineさん)にモデルになっていただきました。





制作中画像
描き始めの写真です  澄んだハーモニーのようにどのようにしたら描けるのか試行錯誤して悩みながら・・・
The Flower duet (よろしければ聴いてみてくださいませ) https://youtu.be/8Qx2lMaMsl8



部分
あまりわからないかもしれないけれど、薔薇の下(裏)にところどころに箔押してみました。


私はこちらと、ミニアチュールのような小さな絵を2~3点出品予定です。(だだいま制作中です)



どうぞよろしくお願い申し上げます。



*7月10日・追記:
この絵・花の二重唱は、
 少しアンティークのチェコ製(たぶん)モールディングで額縁をオーダーしました。
  微かにムードがあるたたずまいになったのでは と思います。

会期が近くなり、昨日、作品4点(小さい絵は3点に)を、発送いたしました。
実際にご覧いただけましたら幸せです!     

お時間のこと:
16日(月/祝日)は演奏会のために17:00でクローズさせていただきます。
音楽を聴きにいらした方は終了後に作品をごらん頂けます。
どうぞよろしくお願いいたします。

私も16日の音楽の夕べを聴かせていただきます。
とても楽しみにしています!ご都合よろしければ是非、ご一緒に







 





アートコレクターズ 6月号に掲載していただきました

お知らせです。
5月25日発売の月刊 アートコレクターズ6月号に掲載していただきました。
 The Nude 魔性のハダカ 2018・ヌード特集です。

アートコレクターズ6月号

6月号 The Nude 2018



掲載部分 アートコレクターズ

憧れの作家、人気作家の中、私も掲載していただけて光栄です。

女神をテーマに描いておりますので、私にとってはヌードはごく自然だと思っておりますが、
ヌード特集号では多様な美しい表現があり興味深いです。


書店などで、お手に取ってご覧いただけましたら幸いです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。




桑原聖美   Satomi Kuwahara

無事に終了いたしました”乱歩先生とわたし”展。 そして只今の展覧会

5月23日、第13回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館 「乱歩先生とわたし」 展  (東武百貨店 池袋店) は無事に終了いたしました。


素晴らしい方々とご一緒させていただけて楽しく幸せでした。
 このたびの展覧会でも日本画は私だけ。実のところ最初は違和感がないだろうかと少し不安に思っていました。


ツイッターやフェイスブックでの投稿やリツイートやシェアでのご協力もありがとうございました。
また、魅力的な展覧会をおつくりくださったご関係者の方々にも感謝しております。

ご来廊いただきました沢山のみなさま、どうもありがとうございました!




乱歩先生とわたし (800x600)

画廊 正面



5月19日の午後に7時ごろまで在廊いたしました。
外はすこし蒸し暑い日。
土曜日でしたので、ずいぶん多くの方がいらっしゃいました。
 
あたたかいお声をかけてくださった方々嬉しかったです。

出品の吉田光彦さんも在廊でした。
 ほんとうに少年のころからお好きだったそうで、乱歩について楽しくお話もしました。


乱歩先生とわたし 展 東武百貨店

どうもありがとうございました!
 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

桑原聖美   Satomi Kuwahara







こちらの展覧会は只今開催中です。
 DMではなくウエーブでの告知のようで、ご案内できていなくてすみません。

京都・山科の春秋山荘 ”遊蓮茶屋Ⅱ”からの東京展です。
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2018/05/mizubenofuukei.html
 
 私は京都でお迎えいただいた“満月・花魁”を除く、
軸装、額絵を飾っていただいております。

 会期初めにツイッターで知りましたが、
中村さんのインスタレーションのような生け花、麻生さんの鯉、興味深い展覧方法をなさっておられます。
相場さんは新しい作品も出されてるようです。
(上京日に行こうと思っていたのですが、不義理なことに、時間の都合がつかなくてまだ会場には行けておりません)

水辺の風景~蓮と鯉の物語
麻生志保 桑原聖美 佐久間友香 齊藤拓未 中村美梢 相場るい児

2018年5月11日[金]~6月10日[日] ★火・水休館
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11 map




   [同時期開催]
夜想#中川多理—物語の中の少女 出版記念展 
2018年5月3日[木]~6月10日[日] ←会期延長いたしました! ★火・水休館




どうぞよろしくお願い申し上げます!




乱歩先生とわたし 展  ・追記 出品の絵について (5/17)

DM(4つ折りで素敵)が手元に届きましたので、もう一度お知らせいたしております

乱歩先生とわたし 展


第13回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館
「乱歩先生とわたし」 展 

2018年5月17日(木)~23日(水)
AM10時~PM8時 (最終日は午後4時30まで)

東武百貨店 池袋店 6F 1番地  美術画廊
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/1490

北見隆、木原未沙紀、桑原聖美、城芽ハヤト、清水真理、須川まきこ、新宅和音、高田美苗、建石修志、ひらいたかこ、深瀬優子、古屋亜見子、吉田光彦、矢吹申彦

乱歩先生とわたし 東武百貨店

乱歩先生とわたし  DMと小冊子


小冊子(パンフレット)もございます。
きれいで愉しいものです。3枚目の画像に広げた4つ折りDMの下に表紙をすこしだけ載せました。
 実際の作品とともに会場でお手に取ってご覧くださいませ。

こちらに2点出品いたします。 
6号と10号の日本画です。どちらも江戸川乱歩の黒蜥蜴がテーマ、自分なりの賛歌です。



ご高覧くださいましたら幸いです
どうぞよろしくお願い申し上げます



追記です 
出品作品について

DMと小冊子に掲載の絵は
「レディ・リザート」       F6号 絹本彩色(日本画)
レディ・リザート  (黒蜥蜴より)


黒蜥蜴からの着手です。

あまり使わないシンプルな黒色の額縁に入れてみました。
額のアクリル板の上から写真ですので、反射してますし色味が少し違います、DM画像のほうが近いです。
 墨に白緑を入れて具墨で骨描きをしてるので、実際は全体的に緑っぽいです。

 
深作監督の映画・黒蜥蜴の妖艶さは素晴らしい。
三島由紀夫さんの戯曲、美輪明宏(丸山)さんの美しさ、多くの人に霊感を与える乱歩作品、
私も自分らしい賛歌を描きたいと思いました。

 


手に持ったジュエリーは、”黒蜥蜴”の連作と思ってもいいような映画”黒薔薇の館”で美輪明宏さんが身に着けているもの風に。(どうでしょう、ちょっと違うかしら)
 黒薔薇の館




もう一点は、
薔薇と蜥蜴の舞   制作中
「薔薇と蜥蜴の舞い」  F10号 麻紙(日本画)
 写真は制作中・仕上げ前のものです。実際に会場でご覧いただけたら幸いです。

こちらは黒蜥蜴を自分なりにギリシャ神話風の
明るい歓びに満ちたヌードで描いてみたかった。
 
モデルは、エキゾチックで魅力的な関西の人気ダンサーさん、豹 凛 (フェリン)さん (お名前載せてもよいことの許可得ました)
芸術新潮のヌード特集にもページ全面で載っていらっしゃいます。素顔はチャーミングな素敵な方です。
(私だけのために踊っていただいた日、モデルをしていただいた日は着衣でしたけれど、勝手に描いてしまいました)


そうそう、乱歩先生に敬意を。
裏書何か一つミステリーな秘密のことをしてみたかったので、2点とも小さな墨絵を裏書とともに貼りました。(絵の裏に貼ってあるので会場では見れません)
 
裏書絵 おまけ

墨絵の上にブラックライトでだけ見えるインビジブルインク
で。
(このインクの耐久性はわからないのでおまけ程度のつもりです)


小冊子(パンフレット)についてのお知らせ。
昨日、北見隆さんのフェイスブックで知ったのですが、
なんと! 会場にて限定無料配布の予定だそうです
 この出品者の方々ですし・・・販売用だと思い込んでいました。

どうぞお運びくださいませ






桑原聖美  Satomi Kuwahara





乱歩先生とわたし  展 

風薫る5月になりました。

 展覧会のお知らせです。


第13回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館
乱歩先生とわたし」 展 

池袋 東武百貨店6F  美術画廊
2018年5月17日(木)~23日(水)


展覧会の小冊子もございます。はなやかな展覧会のようです。
こちらに2点出品予定です。



ゴールデンウイーク明け頃には、DMハガキが手元に届く予定ですので、また追記いたします。

どうぞよろしくお願いもうしあげます。


新美南吉を偲んで   名古屋


   新美南吉を偲んで  名古屋三越


貝殻忌 没後75年 
 新美南吉を偲んで  俊英作家作品展

2018・3月21日(水・祝)~3月27日(火)
  AM10時~PM7時30(最終日5時まで)

名古屋三越 栄店 7F特選画廊
  名古屋市中区栄3-5-1

≪出品作家≫
石原雅詩 稲葉彰 岡田敏幸 桑原聖美 社本奈美 杉藤由佳 中川知洋 服部しほり 山川光里 吉田友幸 (50音順・敬称略)



半田市出身の児童文学作家・新美南吉がなくな り、75回目の命日(*貝殻忌)を迎えます。
この期に合わせて10人の作家による新美南吉を偲んだ作品とその思いを展示いたします。



地元の名古屋ですから嬉しい展覧会です。
 
 こちらに2点、日本画を出品いたします。
花をうめる (花を埋める) 10号 、
おきつね (狐) 6号 です。         *( )内は題材にしたお話です

どうぞよろしくお願い申し上げます。
 ご都合よければ是非ご高覧くださいませ。


おきつね (狐) 部分 「おきつね」  (狐) 部分



桑原聖美  Satomi Kuwahara


  偶然に、京都と名古屋、2つの展覧会は3月21日(祝)スタートです。





追記
 
新美南吉展

 初日と25日に在廊いたしました。
初日は肌寒い小雨、そろそろ桜開花の便りを聞く日。25日はお天気にも恵まれて桜は5分咲き。
たくさんのご来廊がございました。 新美南吉さんのファンもそうでない方も。
ありがとうございます!
日本画、油彩画、アクリル画、鉛筆画、立体のバラエティー豊かな思いのこもった新美南吉さん作品を楽しんでいただける素敵な展覧会です。

 
 *着想した”花をうめる”とはどんなお話ですか? 何人かの方に聞かれましたので、青空文庫のリンクを貼ります。
花をうめる 青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/42300_14833.html
<

新美南吉さんのなかで私は最も好きなお話です。
 幼き憂いと不思議な透明感。
 私も少女時代に戻ることができるのなら、このようなあわれでロマンチックな遊戯をしてみたい、そのように思います。
 
 この絵は昨年に一度、東京の展覧会で飾りました(少々加筆)
実は貝殻忌に合わせるように、この度の展覧会が1年ほどの日程変更になったためです。



 狐   青空文庫http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/632_14896.html

このお話も好きです。晩に下駄を下すと狐がつくという。ごんぎつねとはちがった愛らしさと子供にとってのささやかなこわさ。
たぶん、お稲荷さんのようなきれいな、神秘的な目の白狐なのでしょう。そんなふうに想いました。

新美南吉を偲んで

新美南吉展 三越


無事に会期は終了いたしました。
 皆さま、こころよりありがとうございました。

最終日、桜は満開です。

Appendix

プロフィール

satomik

Author:satomik
桑原聖美 Satomi KUWAHARA
女神をテーマに日本画を描いています。
ホームページ http://satomi-kuwahara.com

どうぞよろしくお願いいたします。

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