ART NAGOYA2022に出品いたします。
https://www.artnagoya.jp/ 場所は伏見の名古屋観光ホテル、みうらじろうギャラリーさんからです。
春を呼ぶ初午の10日、
関東は雪降る寒さのようでしたが、名古屋は雨でした。
搬入時に思いました、
会場のみうらじろうギャラリーさんの部屋は広めでヨーロピアンなダマスクのような模様の壁が雰囲気いいなあと感じました。
11日今朝は晴れ。いとしい青空。
このころを梅一輪のあたたかさと申しますがそういう感じですね。
お越しくださる方はどうか暖かくしてお運び下さいませ。 (ホテル内は暖かいですけれど)
ART NAGOYA 2022 (みうらじろうギャラリー
https://www.jiromiuragallery.com )
出品作家:くるはらきみ/桑原聖美/佐久間友香/SHINRI/永瀬武志/三谷拓也
Room No.1543(エレベータを降りて左一番奥です)
開催日時:
2022年2月11日(祝)11:00~19:00 /プレビュー(招待客・プレス関係者)
2月12日(土)11:00~19:00 /一般観覧日
2月13日(日)11:00~18:00 /一般観覧日
会場:名古屋観光ホテル15 階フロア
名古屋市中区錦一丁目19-30 TEL: 052-231-7711(代)
https://www.nagoyakankohotel.co.jp
出展ブース:17ギャラリー & Volvo Room
入場料:¥1,000-(一般公開日1日間有効)
ローレライ 絹本彩色 F4ローレライ、今度は絹で描きました。
(画像はスキャナーで撮りましたが、実物より暗いです。ほんとう日本画の写真って難しいですね)
私は新旧まぜて、5点です。
11日、1時半~
13日、2時くらいから 会場におります。
このような時期ですので、密になりそうでしたら少し外に出ようと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美 Satomi Kuwahara
2022年 1月
遅れました、
新春のおよろこび申し上げます。
旧年中はいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。
みなさまのたくさんの幸せとご健康をお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美 Satomi Kuwahara
本日は大寒の節入り、
ここを越せば新しい時、そう!もうすぐ立春・・・
今年も大阪のワイアートギャラリーさんの、 ”春の女神展” に出品いたします。
憧れの作家さん達のなか、
私は4点(新作は3点)の出品予定です。


春の女神展
20222022年1月25日(火)~2月5日(土) 11時~7時
(最終日は5時まで)
1月30日(日曜)、31日(月曜)は休廊
・出品作家アルフォンス イノウエ
桑原 聖美
謝敷 ゆうり
林 由紀子
坂東 壯一
宮崎 敬介
ワイアートギャラリー
https://yartgallery.shop-pro.jp/大阪市北区堂山町15-17ACT3-1F
TEL 06-6311-5380
制作中の画像です。(裏打ちして板に張り込みました。あと作業で色が沈んだところをさします)
縦15cmの小さな絵ですが、時間をかけて描きました。
絹本の日本画、祭壇の中に飾る感じで。と、ごくごく小さい軸装にしようと描き始めました。
けれど、やっぱり(笑)赤いベロアで額装にしました。
お手の上はハート(みこころ)に見立てた蝶です。小豆より小さい、ふやけたごはん粒くらいの大きさ。 けれど、心を込めて。
このご出品作家の中で、おそれ多くも私、墨、鉛筆画(+胡粉)も出品します。
ちらっとだけ・・・見てくださいませ どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご無理がなければ是非ご高覧くださいませ。
*追記
1/23
私の住む名古屋でも、コロナ新規陽性者が急に増えているようです。
いろいろな考え方がございますが、遠方の方はご来廊しにくいかもしれません。
制作中の過去画像を追記します。
この絵は光線(また角度で)で見え方がちがうので、写真写りが微妙です。
スキャナーでは金箔やキラ(雲母など)は写らないですし・・・
制作中 「ルナティック」 絹本彩色月の魔法をくださいませ
暖かくなって、そして安心して出かけられるようになりますように・・・
*
ワイアートギャラリーのウエブサイトinformationにて
「春の女神展2022開催と販売につきまして」が記されております。https://yartgallery.shop-pro.jp/

「 クリスマスフェスタ 」
2021.12.14(火)〜25(土)
12:00pm〜6:00pm (日曜休廊/最終日4時終了)
彫刻 / いしばしめぐみ ・長谷川由美
日本画 / 高崎昇平 ・手塚恒治 ・亀井三千代
桑原聖美 ・新生加奈 ・竹原美也子
あらかわ画廊 Arakawa Gallery
www.arakawagallery.com東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F
こちらのクリスマスフェスタで、年内最後の展覧会になります。
2点の出品予定です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
12月になりました
こちらの展覧会のDM案内はがきもクリスマスカラーです。
髙橋千裕・御子柴大三・山本冬彦の推薦作家たちの装幀画展Vol.9 文学とアートの出逢い
2021年 12月4日(土)~12日(日)
11:00~19:00 最終日17時まで
パレットギャラリー 麻布十番
東京都港区麻布十番2-9-4
Tel : 03-6435-2336
http://palette-gallery.jp私は、永遠の少女小説、吉屋信子さんの小さき花々を選び描きました。

この度は額なしで飾らせていただきます。
張込をしたパネルのサイズはP6号です。
「小さき花々」 絹本彩色(日本画) 
国書刊行会の復刻版・小さき花々の帯の言葉。 ・・・素敵です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原聖美
Satomi Kuwahara*案内はがきの発送が遅くなってしまいました。申し訳ございませんでした。
京都、アスタルテ書房 https://
librairie-astarte.com/にてのグループ展のお知らせです

「魅惑の女神たち」
2021年11月19日(金)〜30日(火)/14:30~19:30(木曜定休)
東學
杉本一文
桑原聖美
萌木ひろみ
相良つつじ
近藤宗臣
アスタルテ書房
https://librairie-astarte.com/
〒604-8086 京都市中京区御幸町三条上がる丸屋町331 ジュエリーハイツ202
(TEL)075-221-3330/contact@librairie-astarte.com
近藤宗臣さんからのお声がけで参加いたします。
アスタルテ書房さん、随分長い間伺っていないですが変わらないたたずまいのご様子のよう、素敵です。
私は3点の出品予定です。
(2点の過去作と1点の未発表過去作です。)
どうぞよろしくお願い申し上げます
桑原聖美展
-詠草日記ー (北岡技芳堂)は、
おかげさまで無事に終了いたしました。
「白鳥」 絹本彩色
*芸事の女神でもある弁天さま。私たち絵描きにとっては憧れでもあり親しみもあり。インド神話名ではサラスヴァティー、白鳥はサラスヴァティーの乗物でもあります。
日本の神話にも白鳥伝説があるように、白く優雅な姿は神々を思わせるのでしょうか このたびの個展・詠草日記は、
あなたが居てくれるから、今ここに居られることを切に感じました。
見守ってくださり楽しみにしてくださり、ときにご助力を賜り・・・
コロナ禍で心も体も世界も不安定になる中、
皆様、より優しく強くなられていて尊敬いたしました。
また、動じなく淡々と楽し気に制作を続ける絵描き友人たちの姿にも励まされました。
逝ってしまった知人達からは覚悟も賜りました。
私は恵まれていると思いました。
(__ 実のところ、しばらくの間、体調もすぐれず描けなくてしんどかった。
コロナ禍に尊敬する少しお世話になった方(フランスの著名な画家)の訃報を受けたり、
事実コロナ感染が原因で知人を亡くしたり、友人たちが職を失ったり、
私自身も極端に副業の収入がなくなったこともあり明日の生活もままならず、
これで良いのか迷いぐるぐる想いをめぐらせていた、何か私は間違っているような気がして。何か夢のようで悪夢は寝てるうちに終わっていくなんてへんてこな思考にもなりましたが、なかなか夢はさめてくれない。体も精神もますます不調になり描けなくなっていました。何枚ボツにしたのかしら。墨、水墨には、もともとそういう性質があるのですが、自動書記風に水の流れやシミで描いたり、支持体が変わればと和紙に限らずいろいろな紙を集めたりもしました。それはそれで密かに楽しめましたけれど。)心から感謝いたします。
ありがとうございました。



反魂香 絹本彩色 軸装
最終日、最後のお客さまはお会いしたかったスペシャルな方々でした。
お名前を書いても迷惑ではないかしら。
浅井カヨさん、ご主人の群修彦さん(音楽史研究家)、奈良から来てくださったあきよさん。お写真に入るのはご遠慮されたけれど、フレンチDJのIさん。しあわせな見納めになりました作品たち。
また、きれいなお花や大好物のお菓子もたくさん差し入れを頂きました。
まだまだ出掛けにくい状況だったことと存じます。
このような時期に沢山のご来廊を心よりありがとうございました。

歌が詠めない私の描く、詠草日記徒然。
やっぱりね、きれいなもの、優しいことは、純粋を追求することは、
それだけで素直に素敵、
そう思い正すようになりました。
春の肖像・未完の肖像 紙本・日本画この絵は、可愛らしい方にお持ちいただきました。
まさにその日に、想いを受け取るように、この絵に纏わる静かな不思議な物語がございましたので載せておきます。
春の肖像・未完の肖像 部分秋のある日、天高く澄んでゆく青空
心からの感謝をこめて
そして、再びお目にかかれますように
桑原聖美
Satomi Kuwahara
念願の名古屋で初めての個展、
16日土曜日からです。
魚籃観音 (絹本彩色) F10号額装桑原聖美展
- 詠草日記 -2021年10月16日(土曜)~10月23日(土曜)
会期中無休
10:00 – 18:00 (最終日は16時まで)
ギャラリー 北岡技芳堂
名古屋市中区大須3丁目1-76
大須本町ビル1F
電話 052-251-5515
http://galleryart.jp/
私の地元の名古屋です、ご高覧いただければこころより幸いです。
*16日(10時半過くらい~),17日在廊いたします。
追記* 最終日、少し遅れてまいりますが、4時終了まで在廊いたします。また、会期中、飾り変えなどもございます。
追記*少し飾り変えをしてもらい目新しい画廊風景になりました、再びご来廊の方もどうぞお愉しみ下さいませ
刺繍のハンカチーフと赤い薔薇 ( 軸装)

何卒どうぞよろしくお願い申し上げます!